
写真右側の歩道のうち、右側部分は歩道で、左側部分は公園っていう仕様になっているようだ。そして、「バイク乗入禁止」っていうのは、類推すれば普通はクルマの進入も禁止のはず。ただ、反対解釈をして駐車場代わりに使っているクルマをしばしば見かけるんだよな。場所は、錦町の下水処理場と立川市の市営球場の間の、甲州街道沿い。

こんな感じに、駐車場代わりに使うクルマが日常化。

清掃活動っていう名目で、普通にそういう車両もどんどん進入している。けど、本来的には一々許可証を自らにも発行するべきか、あるいは、クルマの進入を防ぐための柵をするべきだろうな。


清掃名目車両は、公園なのか、遊歩道の奥深くまで普通に入り込んでいるんだけど、これをやっている業者の1つは、昔はリヤカーを引いて作業をやっていたんだけどね。今は、わざわざ遠回りしてまでクルマで入り込んで作業をしたいらしい。何かと公共事業を発注しているせいか、しょっちゅうクルマが入り込んでいる。別に、バイクが進入しても大した変わらないんじゃないかなと思うほど。

ちなみに、多摩川の方の遊歩道は、国交省の管理のせいか、同じ場所でも、クルマの進入を防ぐ柵があるよ。ようするに、立川市の管理が悪いっていうこと。あるいは、同じものをみて、国交省は、クルマが進入してくるだろうなって判断をするのに対して、立川市は別にいいんじゃない?っていう判断をしているということか。
(2012/10/28)
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