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小渕恵三の悪行に驚き

尖閣海域で中国漁船やり放題? 小渕書簡で法適用免除されていた  J-CASTニュース/2012/9/18
http://www.j-cast.com/2012/09/18146774.html?p=all
によると、尖閣付近の経済水域どうなっているのかなと思ったら、小渕恵三が橋本龍太郎内閣の外相時代の1997年に容認する文書を出していて可能になったんだって。おいおいだよ。この人、派遣法を原則禁止から原則容認に変えた総理。労働法改悪の歴史は、リクルート絡みで有名な中曽根康弘からの歴史だけど、これは決定打だった。そして、後々に禍根を残すようなことを2つも。いや、上記記事では、佐藤優が‘この小渕書簡について、「中国との間に尖閣諸島をめぐる係争が存在することを客観的に認めることになってしまう」と批判している’との禍根も考えれば3つ。小渕恵三が外相時代に、リアルタイムで実感した印象としては、。対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)を締結したのを見て、優秀だなと思っていた。なぜなら、当時においても、この兵器は日本にとって現実的じゃないから、締結して政治的アピールに使えばいいくらいに思っていた。海空軍敗れて上陸を許しての戦いを考えるなら、敗北主義。防御より機動重視。他にも、現実的じゃない理由は山ほどあるし、地雷支持派は、海岸線の長さを考えれば容認論の根拠になるんだけど、この長さを考えれば、むしろ無駄。そんなで、小渕恵三は教養人だったようだから、なるほどよくよく考えていると思ったけど、小渕尖閣書簡、派遣法改悪と併せ考えると、とんでもない無能か、売国奴と言った方がいいのではないかと思うようになってきたよ。だからあんな死に方をしたのかと思ってしまうほど。日本売り阻止のための神風が吹いたのかと、後知恵的に思ってしまった。あんな死に方と言えば、新駐シナ(中国)の日本大使に就任が決まっていたというか、どうも就任していたらしいんだが(丹羽宇一郎は既に残務処理内閣的のようだ。新大使が赴任してくるまでの大使の公務遂行)、西宮伸一が路上で死亡したんだけど、死因が公表されない(心不全とも。けど、大概心不全だからな)。別に、この人が、親中派(媚中派)かどうかは知らないけど、象徴的なことだなと思うよ。色々な物言いをしている人たちもいるけど、象徴として、日本とシナは謝絶せよ。そういう神風が吹いたっていうところか。

※西宮中国大使が死亡 政府、後任人事急ぐ - MSN産経ニュース/2012.9.16
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120916/plc12091612060008-n1.htm
(2012/09/20)

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三宅坂三郎

Author:三宅坂三郎
1974年(昭和49年)生まれ

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→コメント歓迎と言いつつ、管理能力の諸事情から、コメントできない設定になっています(笑)。何かありましたら、ciaosorella@hotmail.com の方までよろしくお願いします。2006/11/26追記

※プロフィールの写真は、めぞん一刻の一刻館からの眺めって言われている東久留米の小山台遺跡公園で、響子さんガチャポンを撮影したもの。

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