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映画『君のまなざし』レビュー

君のまなざし


大川隆法・幸福の科学の映画。そこそこロングランで上映しているよ。映画館で気になるのは、客層。映画によって客層が随分と違うし、シネマシティは、予備灯の消え方も違う。今日の客層は、杖をついた人がやたらと多かったし、上映が始まってからも遅れて入ってくる人たちが結構いた。30分くらい過ぎて入ってきた人も。多分、映画に行ったっていうアリバイが大事な人たちなんだろうね。途中でトイレ退出する老人も多かったし、出て行ったきり戻ってこなかった婆さんもいた。老人が、暗闇の中で動くのはちょっと危険だなって思って見ていた。遅れてきて入ってきたお婆さんは、観客席の方には曲がらず、画面と水平位置にある壁に、壊れたロボットみたいにぶつかっても、歩き続けようとしばらくしていたよ。階段を満足にものぼれなかったり。なら、最前列で見ろよと思ったりね。自分の真後ろの席に座った中年おっさんもいたけど、普通、そういう席の選び方はしないだろとか。もしかしたら、癖で、密集形態で座るように立ち回っちゃうのかなとか思ったり。

結構、大川隆法の政治見解は好きだけど、やっぱし、こういう映画を映画館で見るのは、この自分でもスタッフ視線とか気になっちゃうよな(笑)。映画の中身は、下手なハリウッド映画より面白かったよ。ただ、キリスト教色が濃すぎるなとは思った。日本の正義っていうのは、一神教的でもなければ、悪に対しては断固たる制裁を覚悟することもまた正義だよ。神用意した、あるいは仕組んだ、組み込んだ悲劇とか、レベルアップするための悲しみっていうのは、叩き潰しても別に神様の怒りをかおうなんて思わないのが日本人。


※コラム「映画『天使にアイム・ファイン』レビュー」(2016-04-11)
http://ciaosorella.blog70.fc2.com/blog-entry-17992.html

※コラム「堕天使トランプと日本」(2016-02-23)
http://ciaosorella.blog70.fc2.com/blog-entry-17109.html

※コラム「攘夷の覚悟」(2016-12-26)
http://ciaosorella.blog70.fc2.com/blog-entry-23393.html

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プロフィール

三宅坂三郎

Author:三宅坂三郎
1974年(昭和49年)生まれ

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→コメント歓迎と言いつつ、管理能力の諸事情から、コメントできない設定になっています(笑)。何かありましたら、ciaosorella@hotmail.com の方までよろしくお願いします。2006/11/26追記

※プロフィールの写真は、めぞん一刻の一刻館からの眺めって言われている東久留米の小山台遺跡公園で、響子さんガチャポンを撮影したもの。

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