
番宣を見て思っていた展開とは全然違っていた。てっきり臨死体験をした人が、ギリギリ戻れるのかなと思ったけど、そういう話ではなかった。死が当確した後も、あの世のことだから、時間が遡って戻ることが出来るのかと思ったけど、流石にある程度進んでからは、時間は巻き戻らないんだなと思った時には、物寂しい展開になったなと思ったし、人の一生の話だから、間延びした展開をしていたのかと得心いったよ。
自分が知っている輪廻転生とか、六道とはちょっと違う解釈で展開していたな。六道って、多分、そういう意味じゃないぞって。
高幡不動がロケ地として出ていたな。軽く聖地巡礼だな。シン・ゴジラの番宣もやっていたけど、あれは明大前と永福町の間。何度も歩いたところだから、よく覚えているよ。
「トゥー ヤング トゥー ダイ」って、若すぎて死なないっていう訳だと思うんだけどな。まあいいや。
※【軽井沢スキーバス転落】事故連想させる? 映画公開を延期 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」 - 産経ニュース/2016.1.20
http://www.sankei.com/entertainments/news/160120/ent1601200019-n1.html
→事故くらいで延期する必要がないと思っていたけど、延期したのは正解だったと思うような描写だったな。流血とかそういうことじゃなくて、バスの飛んでいる姿が、結構な恐怖感があったよ。
スポンサーサイト
- ▲
- 2016-06-28
- 桜田門二郎緊急避難庫
- トラックバック : -