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映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』レビュー

トゥヤング02


番宣を見て思っていた展開とは全然違っていた。てっきり臨死体験をした人が、ギリギリ戻れるのかなと思ったけど、そういう話ではなかった。死が当確した後も、あの世のことだから、時間が遡って戻ることが出来るのかと思ったけど、流石にある程度進んでからは、時間は巻き戻らないんだなと思った時には、物寂しい展開になったなと思ったし、人の一生の話だから、間延びした展開をしていたのかと得心いったよ。

自分が知っている輪廻転生とか、六道とはちょっと違う解釈で展開していたな。六道って、多分、そういう意味じゃないぞって。

高幡不動がロケ地として出ていたな。軽く聖地巡礼だな。シン・ゴジラの番宣もやっていたけど、あれは明大前と永福町の間。何度も歩いたところだから、よく覚えているよ。

「トゥー ヤング トゥー ダイ」って、若すぎて死なないっていう訳だと思うんだけどな。まあいいや。

※【軽井沢スキーバス転落】事故連想させる? 映画公開を延期 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」 - 産経ニュース/2016.1.20
http://www.sankei.com/entertainments/news/160120/ent1601200019-n1.html
→事故くらいで延期する必要がないと思っていたけど、延期したのは正解だったと思うような描写だったな。流血とかそういうことじゃなくて、バスの飛んでいる姿が、結構な恐怖感があったよ。


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プロフィール

三宅坂三郎

Author:三宅坂三郎
1974年(昭和49年)生まれ

※※コメント・トラックバック歓迎です。トラックバックの意味、よくわかりませんから反応がなくても気にしないで下さい。
→コメント歓迎と言いつつ、管理能力の諸事情から、コメントできない設定になっています(笑)。何かありましたら、ciaosorella@hotmail.com の方までよろしくお願いします。2006/11/26追記

※プロフィールの写真は、めぞん一刻の一刻館からの眺めって言われている東久留米の小山台遺跡公園で、響子さんガチャポンを撮影したもの。

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