最近、世界的にマグロが食べられるようになって、消費量が増えているっていうことだが、国内においても、関西で消費量がのびているってことだ。まあ、そもそもマグロは日本国内で温度差があるのを知らなかったんだが(関東では赤身、関西では白身とかとも言われているみたい)。
最近、芦屋の六麓荘町っていうお金持ち街が一定の敷地以下にしてはならないとか、マンションはダメとかの条例が出来たっていうことだが、バブル崩壊やら実業家が東京に行ってしまったため没落し始めて、そういう強制力を働かせる必要性が出てきたからっていうことだ。つまり、関西独自の経済圏が弱体化しているってことだろう。
まあ、小学校の時だったかな、漠然と東京、大阪の順かと思っていたら、東京、横浜、大阪の順だった。確か、港だったか、何かの取引量だったか漠然としか記憶にはないんだが。
東京から見るに、東北も大阪(関西)も差がない。地理的に近い、東北の方に親近感があるくらいだ。昔は、九州から都会を目指す際には、最寄りの大阪っていうのもあっただろうけど、飛行機が一般化した現在においては、東京に直行っていう選択肢が圧倒的だろう。
大阪(関西)には、なんか東京にフィードバックできるものがあるのかな?多分、何もないと思う。ましてや、京都や神戸なんかも。東京から見れば、大宮、宇都宮の類くらいでしかない。
マグロの話をややすると、日本食だ、和食だと喧伝して歩いて(世界中を)、国際的機関からあれやこれやだと制約されているとしたら、バカとしか言いようがない。シナ(自称・中国)も消費をのばしているっていうし…そのうち、刺身の起源は、シナ(自称・中国)だか、朝鮮半島にあるって言い出すに決まっている。カンベンシテ('A`)。
関西諸氏は、納豆を食べて東京文化圏の軍門に降る日もそう遠くないだろう(笑)
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